音楽・歌謡・歌謡バラエティ番組:1980〜1984年
日本テレビ系
土曜23時台前半・パイオニア一社提供・音楽バラエティ枠(※1990/03まで)
今夜は最高!(第1期)
→(1982/04〜)日曜はダメ!!
→(1982/09〜)今夜は最高!(第2期)
→(1989/10〜)爆風スランプのお店
- 放送期間/放送時間
- 今夜は最高!(第1期):1981/04/04〜1982/04/03
- 日曜はダメ!:1982/04/10〜08/28
- 今夜は最高!(第2期):1982/09/04〜1989/10/07
- 爆風スランプのお店:1989/10/14〜1990/03/31
- (土)23:00-23:30
- 司会・メインキャスト
今夜は最高! (第1期) |
1981/04/04 | 1982/04/03 | タモリ | 01.00 | ・当番組では原則として回男女1名ずつのゲストが出演していたが、女性ゲストに関しては”タモリの週替りのアシスト役”との位置づけから”パートナー”名義で2週ずつ出演という形式を採っており、トークパートでは男性ゲストの聞き役に回る場合も多かった。 ・タモリは1982年4月よりテレビ朝日系で開始した歌謡番組「夢のビッグスタジオ」の司会に起用されたことに伴うスケジュール調整のために一時番組を降板。その間、繋ぎ番組として桃井・ダークをメインキャストに据えた同趣向の音楽バラエティ「日曜はダメ!!」を製作・放送。 |
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日曜はダメ!! | 1982/04/10 | 1982/08/28 | 桃井かおり | ダーク・ダックス 佐々木行 喜早 哲 高見澤宏 遠山 一 |
00.05 | |
今夜は最高 (第2期) |
1982/09/04 | 1989/10/07 | タモリ | 08.01 | ・全盛期は平均視聴率14%を越えるなど23時台の番組としては異例の人気を誇ったが、1988年頃より視聴率がやや低迷気味となり、これをタモリのタレントとしての人気低下が原因と見た日本テレビ・パイオニアの一部番組関係者らが当番組に代わる新番組の企画を模索。一方、タモリや所属事務所の田辺エージェンシー側は番組の継続を希望していたおり、局・スポンサーとタモリ側の意見が対立。結果的にこの両者間の齟齬が尾を引き1989年秋改編での番組終了に繋がったとされる(この後、一連の放送終了にいたる経緯に対し局・スポンサーに不信を抱いた田辺側は以後のタモリの日本テレビ製作番組でのキャスティングを拒否する意向を示したため、現在に至るまで日本テレビではタモリ出演のレギュラー番組の製作が事実上不可能な状況が続いているとされている<但し、単発では1999年・2008年の計2回、何れもタモリをメインキャストとした特別番組が製作・放送されている>)。 | |
爆風スランプのお店 | 1989/10/14 | 1990/03/30 | 爆風スランプ サンプラザ中野/パッパラー河合/ ファンキー末吉/バーべQ和佐田/ ダン本多/チャーシューメン黒石 |
00.06 | ・番組内では当時、サポートメンバーとして演奏活動に帯同していた黒石・本多も”爆風スランプの一員”扱いでレギュラー出演していた。 ・当番組終了後、1990年4月からは逸見政孝・田中律子をMCに据えた「夜も一生けんめい。」が同枠を継承(〜1994/03まで)。 |
- レギュラー
- 今夜は最高!
- レギュラー:土居 甫(振付兼任)/鈴木宏昌(音楽監修兼任)/中村誠一/松木恒秀/九十九一/WAHAHA本舗(久本雅美・柴田理恵・渡辺信子)/渡嘉敷祐一/岡沢 章、ほか
- 日曜はダメ!!
- レギュラー:所ジョージ、ほか
- 爆風スランプのお店
- レギュラー:ラッキィ池田
- 今夜は最高!
TBS系
ザ・ヒットステージ
- 放送期間:1983/04/03〜1984/03/25
- 放送時間:(日)12:00-12:55
- 司会
1983/04/03 | 1983/06/26 | 愛川欽也 | 00.03 | |
1983/07/03 | 1984/03/25 | 小堺一機 | 00.09 |
- レギュラー:少年隊(アシスタント)/成清加奈子(アシスタント)/工藤夕貴、ほか
- 最終更新:2015-11-29 06:37:26