音楽・歌謡・歌謡バラエティ番組:1970〜1974年
NHK総合
(日曜18時台・)若年層向け音楽番組枠(※1988/03まで)
ステージ101
→(1974/04〜)レッツゴーヤング
→(1986/04〜)ヤングスタジオ101
- 放送期間/放送時間
- ステージ101:1970/01/10〜1974/03/31
- (土)20:00-21:00(1970/01〜1971/04)
- (水)20:00-20:45(1971/04〜1972/03)
- (日)19:20-20:00(1972/04〜1973/04)
- (日)18:00-18:40(1973/04〜1974/03)
- レッツゴーヤング:1974/04/07〜1986/04/13
- (日)18:00-18:40
- ヤングスタジオ101:1986/04/20〜1988/03/27
- ステージ101:1970/01/10〜1974/03/31
- 司会
ステージ101 | 1970/01/10 | 1970/09/26 | 関口 宏 | 00.09 | 関口はレギュラー化に先立って、番組レギュラーの「ヤング101」の披露を兼ねて企画された当番組の特集版(1969/11/03放送)でも当日放映分のメインゲストとしてキャスティングされていた石井好子とともに司会を担当。 | ||
1970/10/10 | 1971/09/22 | 黒柳徹子 | 01.00 | 黒柳は1年間の演劇留学の目的で渡米するために当時の他のレギュラー番組(NET系「クイズ大作戦」、NHK連続テレビ小説「繭子ひとり」等)と同様、1971年9月末をもって番組を降板。 | |||
1971/10/06 | 1972/03/29 | マイク真木 | 前田美波里 | 00.06 | |||
1972/04/09 | 1972/07/30 | (マンスリーMC) | 泉 朱子 | 若子内悦郎 | 01.07 | ・ヤング101の中から初期の頃より中心的メンバーとして活躍が顕著だった泉・若子内を正式に司会進行役に起用。”若者を主役とした音楽ショー番組”としての同枠の基本路線がここで確立される。・このほか、1972年4月〜7月まではマンスリーゲスト制を採用、泉・若子内のアシストを受けながらメイン進行を担当。 <マンスリーゲスト> ・72/04:沢田研二・石橋正次 ・72/05:上條恒彦(05/07・28)・加藤登紀子(05/07・21) ・72/06:西郷輝彦 ・72/07:加山雄三 |
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1972/08/13 | 1973/10/21 | 泉 朱子 | |||||
1973/10/28 | 1974/03/31 | 若子内悦郎(02.00) | 00.05 | ||||
レッツゴーヤング | 1974/04/07 | 1974/09/01 | 鈴木ヒロミツ (03.00) |
フォーリーブス 北 公次 江木俊夫 青山 孝 おりも政夫 (01.00) |
団しん也 有田美春 |
00.05 | 初期の3年間は総合司会の鈴木を中心に、メインキャストの男性アイドルグループ(フォーリーブス→ずうとるび)、アシスタント役の若手女性歌手(有田美春→小坂明子→キャンディーズ)をサブ司会格に据えて番組を進行。このほか、初年度の上半期にはコメディリリーフとして団しん也もサブ司会格のレギュラーとして出演。 |
1974/09/15 | 1975/04/06 | 有田美春 (01.00) |
00.07 | ||||
1975/04/13 | 1976/04/04 | ずうとるび 山田隆夫 江藤博利 新井康弘 今村良樹 (02.00) |
小坂明子 | 01.00 | |||
1976/04/11 | 1977/03/20 | キャンディーズ 伊藤 蘭 藤村美樹 田中好子 |
01.00 | ||||
1977/04/10 | 1977/09/25 | 都倉俊一 (02.00) |
キャンディーズ (伊藤 蘭・藤村美樹・田中好子) (01.06) |
00.06 | ・都倉は音楽監修を兼任。 ・ずうとるびの実質上の後任として、狩人・太川陽介ほか若手男性歌手5組による番組内ユニット「サンデーズ」を新設、都倉・キャンディーズのアシスト役として適宜番組進行にも参加。 ・1977年7月中旬のグループ解散宣言に伴う出演契約終了により、キャンディーズは同9月末をもって降板(但し、その後もゲストとして翌1978年春まで複数回出演)。 |
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1977/10/09 | 1978/03/26 | (サンデーズ) | 00.06 | キャンディーズの降板に伴い、1977年10月よりサンデーズに女性若手歌手3組(香坂みゆき・五十嵐夕紀・天馬ルミ子)が新加入。以降、1978年春までの半年間はサンデーズの面々が各MCパート毎の交替制で都倉のアシスタント役を担当。 | |||
1978/04/09 | 1979/03/25 | ピンクレディー (ミー・ケイ) |
狩人 加藤久仁彦 加藤高道 |
01.00 | サンデーズから狩人が司会陣に昇格。 | ||
1979/04/08 | 1980/03/23 | 平尾昌晃 (02.00) |
太川陽介 | 榊原郁恵 | 01.00 | ・平尾は音楽監修を兼任(番組後期のOPテーマである「ムーンライト・カーニバル」の作曲も担当)。 ・榊原は1979年11月より日本テレビ系「NTV紅白歌のベストテン」(当番組の収録日にあたる月曜夜に公開生放送)の司会を兼務。結局、公開番組2本の司会を同一日に務めるハードスケジュールを長期に渡って継続する事は困難との理由から、1980年3月末をもって「紅白―」出演を優先するため当番組を降板。 |
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1980/04/13 | 1981/03/22 | 石野真子 | 01.00 | ||||
1981/04/12 | 1982/04/04 | 太川陽介 (07.00) |
田原俊彦 | 松田聖子 | 01.00 | 太川がサブ司会から4代目のメイン司会者に、サンデーズから田原・松田がサブ司会に昇格。 | |
1982/04/11 | 1982/09/26 | (マンスリーMC) | 00.06 | 1982年4月からの半年間は原則として毎月1組の若手女性歌手がマンスリーMCとして太川ととも司会進行役を担当(但し、8月のみサンデーズが各MCパート毎の交替制で太川のアシスタント役を担当)。 <マンスリーMC> ・82/04/18〜05/02:泰葉 ・82/05/09〜05/30:石川優子 ・82/06/06〜06/27:石川ひとみ ・82/07/04〜07/25:倉田まり子 ・82/08/01〜08/22:(サンデーズによる各MCパート交替制) ・82/09/05〜09/26:松原みき(※同04/11のサブMCも担当) |
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1982/10/03 | 1986/04/13 | 石川ひとみ(03.07) | 03.06 | 1982年6月期のマンスリーMCを経て、石川が正式にレギュラー司会者として登板。 | |||
ヤングスタジオ101 | 1986/04/20 | 1987/04/05 | 天宮 良 | 小倉久寛 | 01.00 | ||
1987/04/12 | 1988/03/27 | MALTA | 荻野目洋子・南野陽子・芳本美代子 (月交代、各00.04) |
01.00 | 1987年春以降はサックス奏者のMALTAが編曲・伴奏担当兼任でメイン司会を担当。同時にMALTAのアシスタント役として荻野目・南野・芳本が1ヶ月交代で出演。 <マンスリーMC> ・荻野目洋子:87/04/12〜26・07/05〜26・10/04〜25・88/01/10〜31 ・南野陽子:87/05/03〜31・08/02〜09・11/01〜29・88/02/07〜28 ・芳本美代子:87/06/07〜28・09/06〜27・12/06〜20・88/03/06〜27 |
- レギュラー
- ステージ101
- レギュラー:ヤング101(若子内悦郎/田中星児/藤島 新/泉 朱子/西 玲子/小原初美/塩見大治郎/串田アキラ/河内広明(芹澤廣明)/一城みゆ希/岸じゅん子/山崎イサオ/小林啓子/谷山浩子/山田美也子/太田裕美/惣領泰則/ザ・チャープス/ザ・バーズ/樋口康雄、ほか)
- レッツゴーヤング
- レギュラー:サンデーズ
- 77/04〜79/03出演:太川陽介/黒沢 浩
- 77/04〜78/03出演:狩人/未都 由
- 77/04〜82/09出演:川崎麻世
- 77/10〜79/03出演:天馬ルミ子/五十嵐夕紀
- 77/10〜78/03出演:香坂みゆき
- 78/04〜81/03出演:倉田まり子/渋谷哲平
- 79/04〜81/03出演:山崎 誠/佐藤恵利
- 79/04〜80/03出演:越 美晴/水上 卓/フラッシュ
- 80/04〜81/03出演:田原俊彦/松田聖子/浜田朱里/藤慎一郎
- 81/04〜82/09出演:堤大二郎/ひかる一平/新田純一/坂上とし恵/山田晃士/沢村美奈子/川島 恵/田口トモ子
- 82/10〜84/03出演:植草克秀/佐久間レイ/小出広美/今井 信/橋本清美/山本誉子/湯川友晴/横田早苗
- 83/05〜84/03出演:山口健次
- 84/04〜86/04出演:中村成幸(繁之)/山本陽一/新井由美子/太田貴子/高橋美枝
- 84/04〜85/03出演:麻見和也/矢吹 薫/成清加奈子/千葉湖吹美/山口由佳乃
- 85/04〜86/04出演:長山洋子/大沢樹生/保坂尚輝
- その他:ヤングメイツ(スクールメイツ)/リトルリーブス(74/04〜75/03)/ジャPAニーズ(79/04〜82/03)/小林亜星(不定期、82/11〜83/03)、ほか
- ヤングスタジオ101
- レギュラー:松下由樹(87/04〜11)/少年忍者(87/04〜88/03)
- ステージ101
日本テレビ系
ヒット'70
- 放送期間:1970/01/18〜06/28
- 放送時間:(日)12:15-12:45
- 司会
- 1970/01/18〜06/28(00.06):はしだのりひこ/松岡きっこ
これが歌謡曲だ!!→(1970/10〜)歌謡大パーティー ドヒャーと集まれ!!
- 放送期間:1970/10/08〜11/26
- 放送時間:(木)20:00-20:56
- 1970/10/29放送分より「歌謡大パーティー ドヒャーと集まれ!!」に改題。
- 司会
- 1970/10/08〜11/26(00.02):土居まさる/ディック・ミネ/小鹿ミキ
スター誕生!
- 放送期間:1971/10/03〜1983/09/25
- 放送時間
- (日)11:00-11:55(1971/10〜1982/03)
- (日)11:00-11:45(1982/04〜1983/09)
- 司会
1971/10/03 | 1980/04/06 | 萩本欽一 | 08.06 | ・これまでもコント55号として多数のテレビバラエティのレギュラーを務めてきた萩本だが、単独でのレギュラー司会は当番組が初めて。この番組での出場者・観客たちとの珍妙なやり取りが人気を博し、これを契機に萩本は”素人いじり”の才能を開花、テレビタレントとしての確乎たる地位を確立することとなる。 | |
1980/04/13 | 1981/04/05 | 谷 隼人 (岩谷隆広) |
タモリ | 01.00 | ・谷は当番組出演時は「岩谷隆広」名義で司会進行を担当。 |
1981/04/12 | 1981/09/06 | 坂本 九 | 石野真子 | 00.05 | ・歌手・長渕剛と結婚のため、1981年8月に石野は芸能活動から引退(1983年に離婚・復帰)。引退前最後の収録参加となった同09/06放送分をもって番組を降板。 |
1981/09/13 | 1982/01/03 | 坂本 九 | 00.09 | ||
1982/01/10 | 1982/03/28 | 西川きよし | 若松愛子 | 00.03 | |
1982/04/04 | 1982/10/17 | 西川きよし | 00.07 | ||
1982/10/24 | 1983/09/25 | 横山やすし | 西川きよし (01.09) |
00.11 |
- 主な合格者:森 昌子/桜田淳子/山口百恵/城みちる/伊藤咲子/片平なぎさ/岩崎宏美/新沼謙治/神保美喜/ピンク・レディー/清水由貴子/柏原芳恵/甲斐智枝美/小泉今日子/中森明菜/松本明子/岡田有希子、ほか
- 審査員:松田敏江(トシ)/阿久 悠(以上、1971/10〜1982/01)/中村泰士(1971/10〜1975/01、1978/10〜1982/01)/都倉俊一(1972年〜1982/01)/三木たかし(1973/01〜1982/01)・森田公一(1975/01〜1982/01)/小林亜星/ジェームス三木/服部克久/大本恭敬/浅井慎平/大林宣彦(以上、1982/01〜1983/09)/三橋美智也/弦 哲也(以上、1982/10〜1983/09)、ほか
- 阿久・松田・中村・都倉・森田の5氏は坂本九の司会降板と同時に一斉降板。
- アシスタント:ザ・シュークリーム/リンリンランラン/井上れい子/志摩のぶ子/くれよん
- レギュラー:土居 甫(振付担当)/黒部幸英/西山浩司/斉藤清六/堀敏彦/雪吹優二郎/ラビット関根(以上、ゲームコーナー担当)/ザ・バーズ、ほか
- 演奏:高橋達也と東京ユニオン/岡本章生とゲイスターズ/横森良造(アコーディオン演奏)、ほか
- ナレーター:伊藤英敏、ほか
永大勝ち抜きのど自慢(読売テレビ製作)
- 放送期間:1973/04/07〜09/29
- 放送時間:(土)18:00-18:30
- 司会
- 1973/04/07〜09/29(00.06):高島忠夫/寿美花代
キンキン&ムッシュのザ・チャレンジ!!
- 放送期間:1973/10/07〜1974/03/31
- 放送時間:(日)12:15-12:45
- 司会
- 1973/10/07〜1974/03/31(00.06):愛川欽也/かまやつひろし
TBS系
木曜21時台前半枠・沢田研二司会(メイン)音楽バラエティ
虹のお祭り広場
- 放送期間:1970/04/02〜06/25
- 放送時間:(木)21:00-21:30
- 司会
- 1970/04/02〜06/25(00.03):沢田研二(ザ・タイガース)
- 1970/07/02〜09/24(00.06):あなたとジュリー
- レギュラー:藤岡琢也/ちあきなおみ
あなたとジュリー
- 放送期間:1970/07/02〜09/24
- 放送時間:(木)21:00-21:30
- 司会
- 1970/07/02〜09/24(00.03):沢田研二(ザ・タイガース)/なべおさみ
日曜23時台前半・音楽番組枠
東京音楽祭 歌は世界に
→(1973/05〜)ザ・ホリディ
→(1974/04〜)サウンド・イン”S”
→(1981/04〜)Holiday
→(1982/04〜)夜はこれから
→(1982/10〜)夜は気分で
→(1983/04〜)沢田研二ショー
→(1983/10〜)ナイトスクエア
- 放送期間/放送時間
- 東京音楽祭 歌は世界に:1972/01/05〜05/10(第1期)、1972/10/01〜1973/04/29(第2期)
- 1972年にTBSが主体となり創設された国際音楽イベント「東京音楽祭」の協賛番組として製作・放送開始。第1回大会(1972/05/13)の開催を以て一旦放送を終了した後、同10月より翌年の第2回大会(1973/04/29)開催までの期間限定の形で再度放送を再開。
- (水)19:00-19:30(1972/01〜05、第1期)
- (日)18:00-18:30(1972/10〜1973/03)
- (日)23:00-23:30(1973/04のみ)
- ここから(1975年4月からの半年間を除き)日曜23時台前半枠での音楽番組路線が定着。
- ザ・ホリディ:1973/05/06〜1974/03/31
- (日)23:00-23:30
- サウンド・イン・”S”:1974/04/07〜1981/03/29
- (日)23:00-23:30(1974/04〜1975/03)
- (日)22:30-23:00(1975/04〜09)
- (日)23:00-23:30(1975/10〜1981/03)
- Holiday:1981/04/05〜1982/03/28
- 夜はこれから:1982/04/04〜09/26
- 当番組はゲスト歌手のトークを主体とした音楽トーク番組として放送。
- 夜は気分で:1982/10/03〜1983/03/27
- 沢田研二ショー:1983/04/03〜09/25
- 当番組はコント・トーク番組等の要素を取り入れた音楽バラエティ番組として放送。
- ナイトスクエア:1983/10/02〜1984/03/25
- (日)23:00-23:30
- 東京音楽祭 歌は世界に:1972/01/05〜05/10(第1期)、1972/10/01〜1973/04/29(第2期)
- 司会
世界音楽祭 歌は世界に | 1972/01/05 | 1972/05/10 | 土居まさる | うつみみどり(宮土理) | 01.00 | ・第1期・第2期ともに期間限定の「東京音楽祭」協賛番組として製作・放送。 | |
1972/10/01 | 1973/04/29 | ||||||
ザ・ホリディ | 1973/05/06 | 1974/03/31 | いしだあゆみ | 00.11 | ・1974年春改編で服部時計店(SEIKO)が同枠の新たな単独スポンサーとなったのを機に、”SEIKO”の”S”の字を番組名に冠した新番組「サウンド・イン”S”」に改編。このスポンサー・タイトル変更に伴いいしだは一旦同枠から降板。 | ||
サウンド・イン”S” | 1974/04/07 | 1975/09/28 | 佐良直美 | 由美かおる [サブ司会格] |
しばたはつみ [サブ司会格] (08.00) |
01.06 | ・由美・しばたはサブ司会格のレギュラーとして番組に出演。 |
1975/10/05 | 1976/03/28 | いしだあゆみ (01.05) |
世良 譲 [サブ司会格] |
00.06 | ・1975年秋の番組リニューアルにより前番組「ザ・ホリディ」の司会を担当したいしだが番組に復帰。同時に演奏・音楽監修担当として開始当初より番組に参加していた世良が司会陣に本格的に加入。 | ||
1976/04/04 | 1977/03/27 | 由紀さおり | ロイ・ジェームス | 01.00 | ・1976年4月よりロイがナレーター兼務で司会陣に加入。ロイを実質上のメインとし、その脇を由紀・しばたが固めるトリオ司会制で番組を進行。 | ||
1977/04/03 | 1977/09/00 | 伊東ゆかり | 00.06 | ・1981年春より同枠の単独スポンサーがSEIKOから日立製作所に交替。これに伴い、伊東以下、当番組後期のレギュラー陣・基本コンセプトを踏襲する形で新番組「Holiday」に改編。 | |||
1977/10/00 | 1981/03/29 | 伊東ゆかり (05.00) |
松崎しげる [サブ司会格] |
04.06 | |||
Holiday | 1981/04/05 | 1982/03/28 | |||||
夜はこれから | 1982/04/04 | 1982/09/26 | 泉ピン子 | 00.06 | |||
夜は気分で | 1982/10/03 | 1983/03/27 | 北村英治 | 真梨邑ケイ | 00.06 | ||
沢田研二ショー | 1983/04/03 | 1983/09/25 | 沢田研二 | 00.06 | |||
ナイトスクエア | 1983/10/02 | 1984/03/25 | 宮内鎮雄◆ | 00.06 | ・1983年秋改編で同枠の裏にフジテレビ系「ミュージックフェア」が移動。視聴ターゲット層が重なる同番組の枠移動が「サウンド・イン”S”」終了以降から続いていた同枠の低迷傾向に更に拍車をかける結果となり、1984年春改編をもってTBSは同枠での音楽番組製作からの撤退を余儀なくされる事に。 |
- レギュラー
- サウンド・イン”S”→Holiday
- 演奏担当:世良譲トリオ/スペクトラム/宮本ヨシミ・ジュテーム、ほか
- コーラス担当:タイム・ファイブ/ホリデー・ガールズ/ニュー・ホリデー・ガールズ、ほか
- ナイトスクエア
- レギュラー:仲村裕美
- サウンド・イン”S”→Holiday
オーケストラがやってきた
- 放送期間:1972/10/01〜1983/03/27
- 放送時間
- (日)14:00-14:30(1972/10〜1978/03)
- (日)11:00-11:30(1978/04〜1983/03)
- 司会
1972/10/01 | 1975/09/28 | 山本直純 | うつみみどり(宮土理) | 03.00 | ・司会の山本は番組の企画・音楽監修、新日本フィルの総合指揮も担当。 ・山本不在時の代役は小澤征爾・石川眞木・岩城宏之らが主に担当。 |
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1975/10/07 | 1976/09/26 | 真理アンヌ | 01.00 | |||
1976/10/05 | 1977/03/27 | 潮田益子 | 00.06 | ・潮田は常連出演者の一人である小澤征爾が指揮・音楽監修を務める「サイトウ・キネン・オーケストラ」にヴァイオリニストとして籍を置いていた縁からアシスタント役に起用された。 | ||
1977/04/03 | 1978/08/06 | マリ・クリスティーヌ (01.06) |
01.04 | ・山本が1978年8月初旬に無免許運転により書類送検される事件を起こしたことが発覚。その責任を取る形で番組を急遽降板。山本降板に伴い、同年9月末までの2ヶ月間は、常連出演者の小澤征爾・石川眞木・森正らが週替りで代理司会を担当。 | ||
1978/08/13 | 1978/09/24 | (週替り) | 00.02 | |||
1978/10/01 | 1979/06/24 | 石川眞木 | 島田祐子 | 00.09 | ||
1979/07/01 | 1979/09/30 | あべ静江 (00.09) |
00.03 | |||
1979/10/07 | 1980/03/30 | 山本直純 [隔週] |
石川眞木[隔週] (01.06) |
00.06 | ・山本が約1年の謹慎を経て番組に復帰。復帰後半年間は石川と原則隔週交替で司会・監修を担当。 | |
1980/04/06 | 1981/06/28 | アグネス・チャン | 01.03 | |||
1981/07/05 | 1982/02/28 | 大場久美子 | 00.08 | |||
1982/03/07 | 1982/03/28 | 神崎 愛 (01.01) |
00.01 | ・山本が映画「大日本帝国」「制覇」の劇中音楽担当に起用され、その製作に専念する名目から1982年3月で一時番組を降板。同年夏に番組復帰するまでは高島忠夫が代理司会を担当。 | ||
1982/04/04 | 1982/07/00 | 高島忠夫[代理] | 00.04 | |||
1982/07/00 | 1983/03/28 | 山本直純(09.00) | 00.08 |
- 準レギュラー:岩城宏之/小澤征爾/中村紘子/五十嵐喜芳、ほか
- 演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団、ほか
人気スター今週のベストテン→爆笑 歌うスター選手権(1974/01〜)
- 放送期間:1973/10/14〜1974/03/17
- 放送時間:(日)20:00-20:55
- 司会
- 1973/10/14〜1974/03/17(00.06):西郷輝彦/水沢アキ/レツゴー三匹(レツゴー正児/長作/じゅん)
フジテレビ系
歌うスターカップル 今夜の恋人
- 放送期間:1972/04/06〜09/28
- 放送時間:(木)21:30-22:00
- 司会
- 1972/04/06〜09/28(00.06):関口 宏
NET系
サブちゃんの演歌大勝負
- 放送期間:1970/10/04〜1971/03/28
- 放送時間:(日)18:00-18:55
- 司会
- 1970/10/04〜1971/03/28(00.06):北島三郎
にっぽんの歌→(1977/10〜)新にっぽんの歌・花のスタジオセブン
- 放送期間:1971/10/04〜1975/03/31(第1期)、1975/09/01〜1978/03/27(第2期)
- 放送時間
- (月)21:00-21:56(1971/10〜1972/09)
- (月)21:00-21:55(1972/10〜1975/03、1975/09)
- (月)21:00-21:54(1975/10〜1978/03)
- 司会
1971/10/04 | 1972/09/25 | 加東大介 | 松任谷国子 | 01.00 | ||
1972/10/02 | 1973/03/26 | 高島忠夫 | 松尾ジーナ | 00.06 | ||
1973/04/02 | 1974/03/25 | 山口淑子 | 藤原弘達 | 01.00 | ・山口は同時期に司会を務めていたフジテレビ系平日午後のワイドショー番組「3時のあなた」の取材のため度々番組を休演することがあり、その際の代役司会は主に森光子が担当した。 | |
1974/04/01 | 1974/06/24 | 加東大介(02.00) | 池坊保子 | 00.03 | ||
1974/07/01 | 1974/09/30 | 三ツ矢歌子 | 00.03 | |||
1974/10/07 | 1975/03/31 | 河内桃子 | 00.06 | ・1975年春の在阪ネット改編に伴い、NET系月曜21時枠が朝日放送製作による連続ドラマ枠(「霧の感傷旅行」)に転換されることになったのに伴い、同年3月末をもって一旦放送を終了。 | ||
(1975/04〜08までは放送休止) | ||||||
1975/09/01 | 1976/03/29 | 神山 繁 | 三ツ矢歌子 (01.07) |
00.07 | ・「霧の感傷旅行」の早期打ち切りに伴い、わずか2クール足らずで朝日放送が同枠の製作権をNET側に返上。そのため急遽当番組が再開されることに。 | |
1976/04/05 | 1976/09/27 | 曾我廼家明蝶 | 00.06 | |||
1976/10/04 | 1977/03/28 | 有島一郎 | 河内桃子 (01.00) |
00.06 | ||
1977/04/04 | 1977/09/26 | 森 光子 | 松山英太郎 | 00.06 | ||
1977/10/03 | 1978/03/27 | 小野寺昭 | 今 陽子 | 宍戸 錠 | 00.06 | ・1977年秋改編で、番組の視聴ターゲット層として若年層を念頭に置いた「花のスタジオセブン」へとリニューアルされることになり、司会陣を一新。 |
土曜13時台・歌謡バラエティ枠
円歌の歌謡道場
→(1974/10〜)ビッグバラエティ・円歌だよ!
→(1976/04〜)関口宏のオォ!笑歌
→(1977/10〜)玉置宏のあゝ歌謡曲
- 放送期間/放送時間
- 円歌の歌謡道場:1974/04/06〜09/28
- ビッグバラエティ・円歌だよ!:1974/10/05〜1976/03/27
- 関口宏のオォ!笑歌:1976/04/03〜1977/09/24
- 玉置宏のあゝ歌謡曲:1977/10/01〜1978/03/25
- (土)13:00-13:55
- 司会
円歌の歌謡道場 | 1974/04/06 | 1974/09/28 | 三遊亭圓歌 | 00.06 | ||
ビッグバラエティ・ 円歌だよ! |
1974/10/05 | 1976/03/27 | 三遊亭圓歌 (02.00) |
エバ | 01.06 | |
関口宏のオォ!笑歌 | 1976/04/03 | 1977/09/24 | 関口 宏 | 01.06 | ||
玉置宏のあゝ歌謡曲 | 1977/10/01 | 1978/03/25 | 玉置 宏 | 00.06 |
- 最終更新:2015-11-29 06:48:39