バラエティ・トーク・演芸番組:1953〜1959年
NHK総合
NHK総合・「夢であいましょう」シリーズ
午後のおしゃべり
→(1961/04〜)夢であいましょう
→(1966/04〜)夢をあなたに
- 放送期間/放送時間
- 午後のおしゃべり:1959/10/06〜1961/03/28
- (火)13:40〜14:00
- 夢であいましょう:1961/04/08〜1966/04/02
- (土)22:00-22:30(1961/04〜1962/03)
- (土)22:15-22:45(1962/04〜1963/03)
- (土)22:00-22:30(1963/04〜1964/03)
- (土)22:10-22:40(1964/04〜1966/04)
- 夢をあなたに:1966/04/09〜1967/04/01
- (土)22:10-22:40
- 午後のおしゃべり:1959/10/06〜1961/03/28
- 司会
午後のおしゃべり | 1959/10/06 | 1961/03/28 | 中嶋弘子 | 05.06 | |
夢であいましょう | 1961/04/08 | 1965/04/03 | ・中嶋は結婚・家事専念を理由に1965年春をもって番組を降板。主要レギュラー陣の一人であった黒柳徹子が後任のホステス(司会)役に昇格。 | ||
1965/04/10 | 1966/04/02 | 黒柳徹子 | 01.00 | ||
夢をあなたに | 1966/04/09 | 1967/04/01 | フランキー堺 | 01.00 |
- レギュラー等
- 午後のおしゃべり
- レギュラー・準レギュラー:中村八大トリオ/黒柳徹子/岡田眞澄/三木のり平/渥美 清、ほか
- 夢であいましょう
- レギュラー(全期出演):黒柳徹子/渥美 清/谷 幹一/坂本スミ子/E・H・エリック/レ・パンテール
- レギュラー(その他):森山加代子(61/04〜62/03)/坂本 九/デューク・エイセス(以上、61/05〜66/03)/三木のり平(61/04〜06)/スリー・バブルス(61/04〜64/07)/レ・ドーフィン(62/07〜66/03)/岡田眞澄(63/01〜64/01)/梓みちよ(63/07〜64/12)/ミスター珍(63/10〜65/02)/吉村 祥(64/04〜66/03)/九重佑三子(64/04〜66/03)/ジャニーズ(64/04〜65/03)、ほか
- のり平は1961年7月以降は準レギュラー扱いで出演を継続(1965年3月まで)。
- 準レギュラー:益田喜頓/ジェリー藤尾、ほか
- 演奏:中村八大ニュー・サウンズ・オーケストラ/松本英彦カルテット/八城一夫トリオ/薗田憲一とデキシーキングス、ほか
- 夢をあなたに [#q6eb9044]
- レギュラー:益田喜頓/堺 駿二(以上、67/04〜06)/倍賞美津子/ダーク・ダックス/ユニーク・バレエ団/No.1ダンサーズ(以上、全期)、ほか
- 午後のおしゃべり
日本テレビ系
お昼の演芸
→(1954/10〜)青春カレンダー
→(1956/04〜)お昼の演芸(第2期)/青春カレンダー
→(1956/10〜)お昼の演芸(第2期)
- 放送期間/放送時間
- お昼の演芸(第1期):1954/01/23〜1954/09/00
- (土)12:15-12:45
- 青春カレンダー:1954/10/06〜1956/09/00
- 1956年4月より同番組が月曜19時台に放送枠を移動。これに伴い、同番組開始により一旦終了した「お昼の演芸」が放送を再開。
- (木)12:15-12:35(1954/10〜1956/03)
- (月)19:30-19:50(1956/04〜09)
- お昼の演芸(第2期):1956/04/11〜1962/01/24
- (水)12:15-12:45
- お昼の演芸(第1期):1954/01/23〜1954/09/00
- 司会・レギュラー
お昼の演芸 (第1期) |
1954/01/23 | 1954/09/00 | 三遊亭歌奴(圓歌)・三遊亭小金馬・ 一龍斎貞鳳・江戸家猫八 |
00.08 | ・開始当初は歌奴が単独で司会を担当(歌奴が地方興行等で出演できない場合につき小金馬が司会を代行)。 ・開始から数ヶ月後より正式に小金馬がレギュラーとなり、歌奴・小金馬のコンビ司会に。その後、程なくしてもう一組の司会ペアとして貞鳳・猫八が登板、2組のコンビが交代で司会を担当する方式に移行。 |
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青春カレンダー | 1954/10/06 | 1956/09/00 | 三遊亭小金馬(金馬)・一龍斎貞鳳・江戸家猫八 | 02.00 | ・1954年8月の開局記念番組での歌奴・小金馬・貞鳳・猫八によるコント企画が好評を得たことから、「お昼の演芸」を発展させる形で4人をメインとした定時コント番組「青春カレンダー」を企画。しかし、歌奴は長期の地方興行の仕事が入っていたために「お昼の演芸」の終了と同時に降板。残った3人で当番組のメインを担当することに。この3人の即興トリオはたちまち好評を博し、その人気に注目したNHKは1955年11月よりこのトリオをメインキャストに据えたラジオコメディ番組(1956年11月よりテレビ・ラジオ並行放送→1960年4月よりテレビ単独放送に移行)「お笑い三人組」の製作・放送を開始した。 | |
お昼の演芸(第2期) | 1956/04/11 | 1959/03/00 | 脱線トリオ (由利 徹・南 利明・八波むと志) |
01.06 | ・1956年春より月曜19時台に移動した「青春カレンダー」に代わる日中の定時演芸番組として再び「お昼の演芸」の放送を再開。小金馬・猫八・貞鳳に代わる番組の核となる”三人組”として、当時まだ無名の喜劇役者であった南、由利、八波を「脱線トリオ」名義で起用、主にコントコーナー「たそがれシリーズ」を担当。元々は番組内限定のグループ編成であり、各自所属している芸能事務所も異なっていたが、当番組の出演を契機にこの3人編成での舞台・テレビ出演のオファーが急増、番組の枠を超えてトリオコントの先駆者としての地位を確立することに。 ・八波は度々単独名義で入った仕事の都合から番組出演を見合わせることが度々あり、その際には主に佐山俊二が代役として出演した。 |
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1959/04/00 | 1962/01/24 | 脱線トリオ (5.04) |
コロムビア・トップ・ライト | 02.10 | ・1959年4月より、それまでゲスト芸人による演芸コーナーとして設定されていた前半パートを、トップ・ライトの時事漫才ネタをベースとした「トップ・ライトの眼」コーナーに変更。脱線トリオとトップ・ライトの2枚看板制に。 |
KRテレビ系
街のチャンピオン
- 放送期間:1958/02/00〜1960/03/26
- 放送時間:(土)19:00-19:30
- 司会
- 1958/02/00〜1960/03/26(02.02):大平 透
フジテレビ系
フジテレビ系・春風亭柳昇司会公開バラエティシリーズ
お笑いタッグマッチ
→(1967/05〜)お笑い世論調査
- 放送期間/放送時間
- お笑いタッグマッチ:1959/03/12〜1967/04/28
- (木)12:15-12:45(1959/03〜05)
- (火)12:15-12:45(1959/06のみ)
- (金)12:15-12:45(1959/07〜1967/04)
- お笑い世論調査:1967/05/05〜1968/03/30
- (金)12:15-12:45(1967/05〜09)
- (土)12:15-12:45(1967/10〜1968/03)
- お笑いタッグマッチ:1959/03/12〜1967/04/28
- 司会
お笑いタッグマッチ | 1959/03/12 | 1967/04/28 | 春風亭柳昇 | 09.01 | |
お笑い世論調査 | 1967/05/05 | 1968/03/30 | ・番組終了後、「お笑いタッグマッチ」→当番組の出演者及び番組構成は「お昼のゴールデンショー」の金曜日(「大喜利」→「お笑い中継車」コーナー、1968/04〜1969/12放送)に継承。 |
- レギュラー
- お笑いタッグマッチ
- 解答者:三遊亭小圓馬/三遊亭夢楽/春風亭柳好/柳家小せん/桂 伸治(文治)/金原亭馬の助、ほか
- お笑い世論調査
- レギュラー(弁士):三遊亭小圓馬/春風亭柳好/桂 伸治(文治)/三遊亭右女助
- インタビュアー:三遊亭金馬/月の家圓鏡(橘家圓蔵)
- お笑いタッグマッチ
- 最終更新:2015-11-28 07:49:18